自宅が職場。

その他一般館へようこそ！館長です。
病気の方や身体障がい者の方は、私を含めてですけど、仕事をしたくても出来ない方は多いと思います。
その辺のことを書いてみます。

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仕事と言ってもそんなに難しい事や資格がいるような大それたことでなく、簡単な事しかできませんので、とか何とか言ってたら仕事はありません。

障がい者枠と言うのがあって、見てみても在宅で出来ることは少ないです。
資格がいったり、経験がないとできなかったりします。

経済的にも仕事をしないと収入が無くなり生きていけません。

我が家も例外でなく大変です。

しかし仕事はなく、公共の福祉をフル活用しても何年も持ちません。

元気があれば何でもできる。

この言葉が身に沁みました。その通りで、元気な体があれば仕事も出来るのに…。

逆の発想で、元気がなくても出来ることを考えました。

経験だと思いました。経験があれば何かできるんじゃないか？

と言うことで、自営でコーヒー豆を売ることにしました。

これなら自宅だし、特別に何か資格とか要らないし…。
しかし給料は売上次第で何の保証もなく、厳しいものです。
最初からうまくいくのは厳しいでしょうから、春ごろまでは宣伝やリハビリだと思い開けることとしました。

実際すぐにはうまくいかず、辛抱に店として認知してもらえるように開店してます。

テレビ見てソファーに寝っ転がってるよりいいように思えます。

今日も１３時現在客ゼロです(笑)

しばらくは辛抱して、あせらないあせらない。

今日も頭はフワフワクラクラがあり歩きにくいです。
歯も磨きにくいし箸も使いづらいです。
しゃべりづらいです。

またのご来館をお待ちしております。
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