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「大幅減量」ダイエットTV番組でエルセーヌがサポート
その他一般館へようこそ!館長です。
令和も3年になりますが、平成の前、昭和が青春時代だった私は今懐かしく振り返る時間が心地良いです。
今、お笑い第7世代、と言われ、お笑い界も世代交代の時期のようです。
世代はよくわかりませんが、1980年頃に『漫才ブーム』がありました。
今回は『漫才ブーム』を振り返ってみたいと思います。

このブームが起こる前、漫才は年寄りが二人か三人で何かしらの芸を見せるもの、という感じに思ってました。失礼な話ですが、漫才も落語も同じようなもんで違いがよくわかってませんでした。
前兆があったのかどうかわかりませんが、『THE MANZAI』と言うテレビ番組が始まりました。レギュラーではなく、不定期?に特番的に。
以来ブームで多くの漫才師が世に出ました。当時人気があったのは、横山やすしと西川きよしの『やすし・きよし』を筆頭に
『ツービート』
『紳助・竜介』
『B&B』
『阪神・巨人』
『ザ・ぼんち』
『いくよ・くるよ』
『おぼん・こぼん』
『のりお・よしお』
『サブロー・シロー』
『やすこ・けいこ』
『セント・ルイス』
まだまだいたと思いますがこんなもんで(笑)
この頃からでしょうか、芸を披露するのではなく毒舌な話ネタが増えたと思います。
それまで公共性の高いテレビで人の悪口、社会の批判をネタとして笑いに変えることなんてなかったと思います。悪口、陰口は本質的に好きなんでしょうね、人間は。

お名前.com


漫才ゴールデンエイジ 3 DEEP

『THE MANZAI』で人気を得た漫才師たちでできたのが『俺たちひょうきん族』です。
この頃から、『漫才師』とわ言わず『お笑い芸人』と言い出したんではないでしょうか?
このひょうきん族が土曜日夜8時で、全員集合とかぶりあっという間に全員集合を飲みこみました。
気がつけば土曜の8時はひょうきん族になってました。裏の裏の暴れん坊将軍もおじいちゃんに人気でしたが。


【中古】オレたちひょうきん族 THE DVD【1981−1982】 / ビートたけし【出演】

ひょうきん族の中で『たけちゃんマン』(ビートたけし)が人気で、宿敵ブラックデビルに明石家さんま。今ではビッグ3と言われる二人です。

ツービートのたけしは北野武として、映画監督、作家として多種多様な才能を発揮して今も活躍中。
明石家さんまは日本一のトーク力に磨きをかけ、世界一のMCとして活躍中。

あの漫才ブームからお笑いは身近になり、現在もテレビ番組の中心はお笑い芸人です。昭和のテレビは歌手、スポーツが中心から歌手とお笑いになった時期でした。
そしてバラエティーという新分野へ。

またのご来館をお待ちしております。

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